奥耶馬溪「憩いの森」でファミリーキャンプ\(^o^)/ [日々]
今年のゴールデンウィークはキャンプツーも考えましたが、やはり家族とキャンプしたい!
と言う訳で福岡に帰省しました。
自宅に着くと買い出し、料理の仕込み、荷物の積み込みと大忙し
準備完了
今回お世話になるキャンプ場は、大分県中津市山国町にある「憩いの森キャンプ場」。
管理棟
なぜかラジコンコース
大きな池を取り囲むようにバンガローやテントサイトが点在しています。
バーベキュー棟
炊事棟
連休と言うのにテントサイトは貸切状態
炊事棟に近いサイトを確保し、設営完了
ここで我が家のキャンプアイテム紹介です。
まずはテント。5年ほど前に購入した「コールマン ワイドロッジ300EX」
大きさの割には設営が一人でも10分程度と楽です。
ドームテントとリビングが合体した作りなので、「酔っぱらったらすぐに寝れる」ので重宝しています(^_^;)
寝室は大人4人が楽に寝る事が出来ますし、ベンチレーションも多いので風通しが良く、とても気に入っています。
ベッドはロゴス製。
以前はエアベッドでしたが、膨らませたり縮ませたりが面倒で、カビが生えやすいためボツにしました。
このベッド、凹凸が気になりますが寝袋を使う事で快眠できます。
ランタンはコールマンの「パワーマックス」を2つ使用しています。。
専用燃料が必要ですが、コンパクトな割には明るく着火も楽で重宝しています。
そして超便利な食器干し網(品名知りません)。
沢山の食器が入り、たためばコンパクト。キャンプ場で良く見かけます。
設営が完了し、キャンプ場のすぐ近くにある温泉施設「やすらぎの湯」で汗を流すと、夕食作りスタート
今夜のメインディッシュは初挑戦の「ミートパイ」。
前日に仕込んできたので、プレヒートしたダッチに入れ焼くだけ。
上火8、下火2程度の割合でじっくり焼きます。
焼き上がりまでのオードブルは、定番のスモーク(^o^)丿
ウィンナー、チーズ、ささみ、ベーコン・・・毎回同じですが何回食べても旨すぎ
スモークとワインでまったりしながら待つ事40分。
ミートパイが焼きあがりました~\(^o^)/
カットすると肉汁がじゅわぁ~
さすがダッチオーブン。パイ生地はパリパリで、中の具にしっかりと火が通っています。
ジューシーなミートパイと赤ワイン・・・、しあわせ~
貸切状態なので、家族で大笑いしながら初日の夜はふけていきました~
二日目、ミートパイの残りと目玉焼きでささっと朝食を済ませ、パンの仕込みにかかります。
あらかじめ計量し持参した粉類に、ドライイーストを溶かしたお湯を少しづつ注ぎながらコネコネ。
ある程度まとまったら、ラップをかけて車のダッシュボードに置き、一次発酵させます。
1時間ほどで二倍くらいに膨らむので小分けし、ダッチに並べたら二次発酵に移ります。
二次発酵の間を利用して温泉タイム
キャンプ場から20分ほど走り、かまどヶ岩温泉「でんろくの湯」へ(大人500円)。
*道の駅やまくにで、割引券をもらうと100円引きです
とろ~っとしたお湯。露天ではありませんが、窓が多く開放感があります
夕食作りの段取りを予習しながら、しばしリラックスタイム
キャンプ場に戻りパン作り再開です。
二次発酵が進んでいます・・・、と言うより進み過ぎ
かまわずそのまま焼きに入ります(^_^;)
30分ほど焼きますが、じ~っと待ってても仕方ないので・・・、
上火でステーキ
明るいうちからワインをあけ、ステーキをつまみにパンが焼き上がるのを待ちます。
30分後
うまそーっ
定番の感想ですが、外はカリカリッ、中はもちもち
上出来上出来
パンが焼けたらいよいよメインディッシュです。
家族のリクエストに応えて、「子羊の香草焼き」です。
仕込みは簡単。
ラムブロックにフォークをメッタ差しにして味がしみ込みやすくし、塩コショウとローズマリーやタイム、オレガノなどの香草をまぶしてすり込むだけ
*ちなみに、ラムブロックはコストコで売ってます
あとは豪快に切った野菜と共に、いつもの火加減で40分ほど焼くだけ。
ジャーン
焼けましたーっ
ダッチから取り出し、5分ほど粗熱を取ります。
やばい、うまそ~っ
あとは骨に沿って切り分け、野菜とパンと共に更に盛り付ければ完成ーっ
香草のおかげで臭みが全くなく、柔らかくてジュースィ~
玉ねぎは甘く、にんじんはホクホク、パンも旨い・・・、
贅沢~な時間です
今回もダッチオーブン料理は大成功
魔法の鉄鍋に感謝感謝です(^_^)/
幸い天候にも恵まれ、東京ではお目に掛かれないほどの緑や星空に感動しつつ、久しぶりのファミリーキャンプは終了しました。
ほぼキャンプのみの帰省でしたが、良く食べ、良く呑み、良く話し、最高の家族の思い出となりました
また東京で頑張れそうです(^_^)/
2015-05-16 15:55
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0